こんにちは!kaoriです。
先日喉風邪をひきまして、大好きなお酒が呑めないということで
時間を持て余した私は
布団にくるまりながらお休みの日は読書をし、
一週間くらいで小説2冊読みました。
まずはこちら
世界から猫が消えたなら
、
映画化もされた有名な小説です。
あらすじは、、
余命を宣告された主人公の前に、自分とそっくりな悪魔が現れて「世界からなにかを消したら余命を1日延ばしてやろう」と言われます。
この世界にある
必要なもの
なくても良いもの
なくなったら困るもの
なにかがなくなって見えてくる大事なもの
どうしてもなくせないもの
などなど、、、
みなさんならなにを消しますか?
この小説を読んで普段携帯や時間に追われて見えなくなってるものがたくさんあるような気がしました。
大切なものの為に時間を使いたいですね。
お次はこちら
君の膵臓をたべたい
です。
タイトルかなりやばめですが、いいお話です。
クラスメイトの女の子は実は病気で余命あと少しでした。
その秘密を偶然拾った日記で知ってしまった彼は
彼女の残された余命を一緒に過ごす事になります。
1人が好きな彼と明るく友達も多い彼女はまるで正反対。
この話の最後にはこのタイトルの意味がわかります。
ああそういうことか!と
気になったらぜひ読んでください。笑
一緒に語りましょう!
映画化も決まったそうですよ☺︎
読書はいろんな自分になれるから好きです。
お家でのんびりな時間も悪くないですね。